2009年08月08日
義叔父と鮎釣り(vol.138)
土曜日は半ドンなので、安倍川へ鮎釣り(―鮎撮り―)にでかけました。


今日は、葵区八幡の義叔父も一緒でした。
私が子供だったころ、この義叔父が、私に安倍七騎と鮎釣りを教えてくれました。

齢80で、なおかつ肝臓癌をわずらっているのに、鮎釣りとなると、3時間立ちっぱなしで竿を振ります。

子供のころ、魚釣りの帰りに、この義叔父とふたりで食堂に立ち寄ると、義叔父は、
「ラーメンと、カツ丼、それから天丼」
と注文します。
で、全部平らげてしまう。
今日の帰りに食堂に立ち寄りましたが、義叔父はラーメンを半分食べただけでした。
―― もう、80歳だもんなぁ・・・。
そういえば、安倍街道を上ってゆく途中の、昭府町のあたりで、
「ここらだったかなぁ、うまいカツ丼を食べさせる店があったよなぁ・・・。駿河屋って言ったよなぁ。街もすっかりかわったなぁ」
と、義叔父は、三十年前、鮎釣りの帰りに立ち寄った食堂のことを話しました。
今日は、葵区八幡の義叔父も一緒でした。
私が子供だったころ、この義叔父が、私に安倍七騎と鮎釣りを教えてくれました。
齢80で、なおかつ肝臓癌をわずらっているのに、鮎釣りとなると、3時間立ちっぱなしで竿を振ります。
子供のころ、魚釣りの帰りに、この義叔父とふたりで食堂に立ち寄ると、義叔父は、
「ラーメンと、カツ丼、それから天丼」
と注文します。
で、全部平らげてしまう。
今日の帰りに食堂に立ち寄りましたが、義叔父はラーメンを半分食べただけでした。
―― もう、80歳だもんなぁ・・・。
そういえば、安倍街道を上ってゆく途中の、昭府町のあたりで、
「ここらだったかなぁ、うまいカツ丼を食べさせる店があったよなぁ・・・。駿河屋って言ったよなぁ。街もすっかりかわったなぁ」
と、義叔父は、三十年前、鮎釣りの帰りに立ち寄った食堂のことを話しました。