2010年01月25日
ツララかな、、、(vol.160)
朝、自動車のウインドウに降りた露が凍りつくほどの、寒い日が続きます。
国道150号線の新日本坂トンネルを東に抜け、最初の交差点を左折するのが、私の通勤ルートです。
その先、東名高速道路の下をくぐるとき、こんなものを目にしました。
――寒いもんねぇ、ツララもできるよなぁ・・・。
などと、思いつつ3日がすぎました。
しかし、一向にツララは融け落ちません。
で、よ~く見たら、その“ツララ”は壁にも垂直に伸びている。
どうやら東名の高架の補強工事のパーツだったようです。
Posted by 安倍七騎 at
22:11
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2010年01月10日
私が撮った写真(vol.159)
先月、アイセル21で行われた「安倍奥の風景展vol.2」では、「私の大切な場所」というテーマで、安倍奥の会会員がそれぞれお気に入りの場所の写真をパネルにして展示しました。

ご覧のとおり、私の撮った写真はいわゆる“場所”ではなく、「川遊びをする子供」と「鮎」でした。
visionではなく、心地よい、大切な“場所”...その場にいることによって発する笑顔や、はたまた、“そこ”にはこんな美しい魚が棲んでいるから、「大切な場所」であるといった切り口でした。
さらに言えば、「だからみんなで安倍奥の大自然を守っていきましょうね」といったメッセージを篭めたものです。

これは、「玉川の樹」に添付した、私の“言の葉”です。疾駆する馬を、ちょっとコミカルに描いてみました。
「その昔、安倍奥には七人のお侍が居ったとな…」と書いてあります。
ご覧のとおり、私の撮った写真はいわゆる“場所”ではなく、「川遊びをする子供」と「鮎」でした。
visionではなく、心地よい、大切な“場所”...その場にいることによって発する笑顔や、はたまた、“そこ”にはこんな美しい魚が棲んでいるから、「大切な場所」であるといった切り口でした。
さらに言えば、「だからみんなで安倍奥の大自然を守っていきましょうね」といったメッセージを篭めたものです。
これは、「玉川の樹」に添付した、私の“言の葉”です。疾駆する馬を、ちょっとコミカルに描いてみました。
「その昔、安倍奥には七人のお侍が居ったとな…」と書いてあります。
2010年01月03日
あけまして、おめでとうございます。(vol.158)
みなさまのご多幸を、心からお祈り申し上げます。
今年も、安倍奥・奥藁科に通い、春秋を愛でたく(―芽出度く―)存じます。
みなさまも是非足をお運びくださいませ。

海野幸貴さん作の門松
我が家の玄関を飾ってくれています。
海野さんは、拙著『安倍七騎』冒頭に出てくる安倍大蔵の末裔の方で、それに相応しく、元日本ボクシングランキング5位の剛の者であります。
今年も、安倍奥・奥藁科に通い、春秋を愛でたく(―芽出度く―)存じます。
みなさまも是非足をお運びくださいませ。
海野幸貴さん作の門松
我が家の玄関を飾ってくれています。
海野さんは、拙著『安倍七騎』冒頭に出てくる安倍大蔵の末裔の方で、それに相応しく、元日本ボクシングランキング5位の剛の者であります。
Posted by 安倍七騎 at
16:02
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