2011年02月12日
中山間地活性化フォーラム(vol.195)
1月28日、静岡市立玉川小学校にて、中山間地活性化フォーラムが開催されました。

パネリストの4名。右から服部俊介さん(玉川地区集落支援員)、長倉信夫さん(葵区横沢、林業)、浅羽、原田さやかさん(安倍奥の会会長、玉川新聞編集長)
服部さん
:グリーンツーリズムのみなおし。
:全国から人を呼び寄せるイベント「トレイルランニング」の開催
長倉さん
:林のなかで、新築家屋の大黒柱となる木を施主に選んでもらい伐採させるなどのアイディアを取り入れて木材を販売中。
:実際、林業は採算的に厳しい。
浅羽
:街から人を呼び寄せるためには?――“屋根のない歴史博物館”の整備→城跡などの“歴史の現場”の整備+“屋根のある歴史博物館”の整備→旧家に保存されている鎧兜の展示会場の整備
:第二東名開通により静岡市街だけでなく、関東や名古屋方面から人は訪れることに期待
原田さん
:玉川にアトリエをつくり、交流の場を設けたら。
:玉川新聞で、玉川のよさを街の人に知ってもらいたい。

玉川と近隣集落、街とのつながりの変遷について説明する肥田玉川小学校教頭先生
パネリストの4名。右から服部俊介さん(玉川地区集落支援員)、長倉信夫さん(葵区横沢、林業)、浅羽、原田さやかさん(安倍奥の会会長、玉川新聞編集長)
服部さん
:グリーンツーリズムのみなおし。
:全国から人を呼び寄せるイベント「トレイルランニング」の開催
長倉さん
:林のなかで、新築家屋の大黒柱となる木を施主に選んでもらい伐採させるなどのアイディアを取り入れて木材を販売中。
:実際、林業は採算的に厳しい。
浅羽
:街から人を呼び寄せるためには?――“屋根のない歴史博物館”の整備→城跡などの“歴史の現場”の整備+“屋根のある歴史博物館”の整備→旧家に保存されている鎧兜の展示会場の整備
:第二東名開通により静岡市街だけでなく、関東や名古屋方面から人は訪れることに期待
原田さん
:玉川にアトリエをつくり、交流の場を設けたら。
:玉川新聞で、玉川のよさを街の人に知ってもらいたい。
玉川と近隣集落、街とのつながりの変遷について説明する肥田玉川小学校教頭先生