2010年03月16日
やっぱり若杉さんはすごい!(vol.165)
3月13日(土)、自給自足の生活をされている若杉友子さんの講演会(タイトル「健康に役立つ野草のお話」)へ行ってきました。
講演は、「おばあちゃんの陰陽表」という図に沿って、若杉さんの食物観を説かれました。
諺に「秋茄子は嫁に食わすな」と言われますが、私なぞは「姑が、嫁になぞ美味しい秋茄子を食べさせてなるものか―」といった解釈でいましたが、若杉さんによると、秋茄子は陰の強い食べ物で流産するからだということでした。
また、「F1」という――多収穫量・低コストのためにつくりだされた“次世代への命の継続性のない種”――からできた農作物が多く出回り、健康が危ぶまれる時代だとも説かれました。
若杉友子さんは72歳。約2時間の講演で、途中休憩もとらず、終始朗々と力強い声で話されていました。こんな若杉さんを見ていると、ちゃんとしたものを食べている人は違うなと、思わざるをえませんでした。



2時間にもおよぶ講演終了後、若杉さんのもとへ受講者の方が大勢集まりました。
みなさんの食に対する関心の高さが伺えました。
講演は、「おばあちゃんの陰陽表」という図に沿って、若杉さんの食物観を説かれました。
諺に「秋茄子は嫁に食わすな」と言われますが、私なぞは「姑が、嫁になぞ美味しい秋茄子を食べさせてなるものか―」といった解釈でいましたが、若杉さんによると、秋茄子は陰の強い食べ物で流産するからだということでした。
また、「F1」という――多収穫量・低コストのためにつくりだされた“次世代への命の継続性のない種”――からできた農作物が多く出回り、健康が危ぶまれる時代だとも説かれました。
若杉友子さんは72歳。約2時間の講演で、途中休憩もとらず、終始朗々と力強い声で話されていました。こんな若杉さんを見ていると、ちゃんとしたものを食べている人は違うなと、思わざるをえませんでした。
2時間にもおよぶ講演終了後、若杉さんのもとへ受講者の方が大勢集まりました。
みなさんの食に対する関心の高さが伺えました。
Posted by 安倍七騎 at
22:05
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