2011年10月31日

玉川小学校の鈴懸の木(vol.218)



桂山にある玉小学校の鈴懸の木(洋名 プラタナス)が色づきました。
ご覧のとおり、現在玉川小学校の校庭には4本の鈴懸の木がありますが(―画像では5本に見えますが、右側の4本が鈴懸の木、左側の1本が銀杏の木です―)、これらの木の間隔は10メートル間隔です。
これは、メートル法が施行された大正時代に、子ども達が早くメートルに馴染むようにと植えられたものでした。
もともとは、10本あったのですが、その経緯については来月発行される「玉川新聞 秋号」(発行者:安倍奥の会)に掲載しました。どうぞご覧ください。

  


Posted by 安倍七騎 at 20:36Comments(0)