2011年10月18日

娘のこと(vol.217)

今月6日、娘を授かった。
46歳にしてである。
さて、名前をなににしようか…。
と思いや考えを巡らすのは親の常で、また義務(あるいは責任)でもある。

私たち夫婦が娘につけた名は「美里」である。
里ざとの木々が色づきはじめる、美しい季節に生まれた子――。
震災で否応なく思い知らされたふるさとの尊さ。私たちの美しいふるさとがずっと続きますように――。
などの思いを込めての命名となった。



出生時、身長51センチ、体重3555グラムの大きな赤ちゃんでした。  


Posted by 安倍七騎 at 22:09Comments(0)徒然