2009年11月12日

焼津ロータリークラブ様の卓話(vol.149)

本日11月12日、焼津ロータリークラブ様の例会にお呼びいただき、「山西焼津について」と題して、お話をさせてもらいました。
以下、レジュメの項目です。

  山西焼津について

1 焼津の謂(い)われのこと
 (1) 日本武尊に因むもの

 (2) マシヅがルーツ!?

2 私が住む東益津あれこれ
 (1) 浜当目の謂われ

 (2) 鍋つるがルーツ
    ―― 那閉神社 ――

 (3) 時代とともに変化する地名
    ―― 吉 花 ―― 

 (4) 伊勢新九郎(北条早雲)の石脇城

3 安倍七騎が生きた時代
    ―― 今川、武田、徳川の時代 ――
 (1) 花沢城にまつわる2首
   ・無理之介 道理の助に名ハなれや 無理なることを する身ではなし
   ・朝日さす 夕陽輝く ひざつきままのその下に 黄金千両

 (2) 決戦 徳之一色城
    ―― のちに家康の家来となった今川家臣の長谷川氏 ――

 (3) 殿山は“殿さまが居た”から
    ―― 山上の遠目城と眼下の向(むかい)橋、御見(おんみ)橋 ――

 (4) 遠目坂の攻防
  ・ちょっとコワイ! 桜の名所 かんぽの坂の「親切り」
  ・泣く子も黙る須藤左門

 (5) 八丁櫓のこと
  


Posted by 安倍七騎 at 22:51Comments(0)