2011年11月27日
福島県の四倉ふれあい市民会議さん来静(vol.225)
昨夜、しずおか食の未来実現会議(代表 上川陽子氏)さんが、四倉ふれあい市民会議(代表 佐藤雄二氏)の会員14名の方を呼び、交流会が開催されました。
四倉ふれあい市民会議は、被災地四倉地区(いわき市)の将来像の策定・復興を目的に設立されました。
当日、四倉からやって来られたご一行は、静岡産業フェアを視察後、交流会に参加しました。
交流会では、フェア出展のシラスを見て「いわきでもシラスが揚がるんだが、売ることが出来ないんだよ」という胸のうちが明かされ、また、「福島の紅葉は素晴らしいのだが、静岡を訪れて、今年はじめて紅葉を目にしました」など、現地の実情などを伺い知ることができました。
被災地への支援は、まだまだ不足しているようです。席上、上川陽子代表が言われたように、「狭い日本国内での支え合い」「親戚以上のつきあい」が必要だと思いました。
福島ファンクラブ会員(―数年前にインターネットにて登録―)でもある私は、これからも福島を応援してゆきます。
四倉ふれあい市民会議は、被災地四倉地区(いわき市)の将来像の策定・復興を目的に設立されました。
当日、四倉からやって来られたご一行は、静岡産業フェアを視察後、交流会に参加しました。
交流会では、フェア出展のシラスを見て「いわきでもシラスが揚がるんだが、売ることが出来ないんだよ」という胸のうちが明かされ、また、「福島の紅葉は素晴らしいのだが、静岡を訪れて、今年はじめて紅葉を目にしました」など、現地の実情などを伺い知ることができました。
被災地への支援は、まだまだ不足しているようです。席上、上川陽子代表が言われたように、「狭い日本国内での支え合い」「親戚以上のつきあい」が必要だと思いました。
福島ファンクラブ会員(―数年前にインターネットにて登録―)でもある私は、これからも福島を応援してゆきます。