2008年05月27日

その後の榊のこと――など(vol.45)

Vol.35で、神棚にお供えする榊(さかき)の新芽、若葉が出たと画像を載せましたが、今度は花が開きました。この後、榊は古い葉をぱらぱらと落とし、若葉にバトンタッチします。

ちなみに、神棚には中央と左右にそれぞれの神様をおまつりしますが、中央には天照大神(あまてらすおおみかみ)様右に氏神様左に信仰する神様をおまつりするそうです。

――ご先祖様が心配するので、――仏様にはお願い事をしてはいけないけれど、神様にはお願い事をしてよいといわれます。

けれど、私は、神棚に向かってお願い事はしていません。ただ、「はい、どうぞ」と、新芽や若葉、お花をつけた榊を気持ちよくお供えすることだけを心掛けます。そうすれば、神様も喜んでくれると思うからです。神様も、人間を含めた生き物と同じで、プラスの思いや念には、プラスの思いや念で応えてくれるのではないでしょうか。

神頼みしないということは、私の「マイペース、マイペース――。なるようになるさ」的なところが、そうさせているのかもしれません。
なにせ、私はB型の両親から生まれた生粋のB型ですから。



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その後の榊のこと――など(vol.45)

榊のつぼみは、白い鈴のよう

その後の榊のこと――など(vol.45)

花は、真っ白な星形をしています。

その後の榊のこと――など(vol.45)

ご覧のとおり、たくさん花が咲きました。
若葉(右下)も、だいぶ大きくなりました。






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Posted by 安倍七騎 at 22:42│Comments(0)徒然
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