2011年03月13日

一刻も早い救出を祈ります。(vol.198)

3月11日のそのとき、私は、仕事の関係で、東京銀座のビルにある通販会社に電話をしていました。


(商談相手)「あっ、地震ですね。揺れてます」
  (私) 「いや、こっち(静岡)はなんともないですよ」

       と言い終わるころ、静岡市葵区にある私の社屋もゆっくりと、左右に揺れ出した。

(商談相手)「すごい揺れです。こんなの初めてです。電話切りますね」

      と言い、彼は電話を切った。


この地震が、こんなにも甚大な災害をもたらすとは、思わなかった。

今は、寒いなか救出を待つ方々の、一刻も早い救出を願うのみです。


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Posted by 安倍七騎 at 21:19│Comments(0)徒然
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