2011年05月16日
大河ドラマに出るかも!?(vol.202)
拙著『安倍七騎』に、朝倉在重という柿島村名主が出てきます。
『清らなる山河 新玉川村誌』(昭和43年 安倍郡玉川村発行)によりますと、柿島にやって来た朝倉氏の初代が景高、二代が在重、そして、三代に宣正となっております。
今年のNHK大河ドラマの主人公はお江ですが、三代目の宣正という人は、お江の子、国松(のちの徳川忠長)の傅役をつとめた人でした。また、宣正の娘のお清は、国松の乳母だった人です。
今年の大河ドラマには、姫君を取巻く多くの人が登場するので、ひょっとすると、このふたりが登場するかもしれませんね。

左から2番目が、朝倉宣正のお墓(葵区柿島)

朝倉家墓所のある高台から、朝倉邸跡を望む。
朝倉家の歴代のご先祖が、長い間、朝倉氏を見守ってきたのでしょう。
『清らなる山河 新玉川村誌』(昭和43年 安倍郡玉川村発行)によりますと、柿島にやって来た朝倉氏の初代が景高、二代が在重、そして、三代に宣正となっております。
今年のNHK大河ドラマの主人公はお江ですが、三代目の宣正という人は、お江の子、国松(のちの徳川忠長)の傅役をつとめた人でした。また、宣正の娘のお清は、国松の乳母だった人です。
今年の大河ドラマには、姫君を取巻く多くの人が登場するので、ひょっとすると、このふたりが登場するかもしれませんね。
左から2番目が、朝倉宣正のお墓(葵区柿島)
朝倉家墓所のある高台から、朝倉邸跡を望む。
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山神考―yamagami-koh― (vol.236)
小説 友任哀史 ―ともどう・あいし― (vol.232)
浪人坂のお話など(vol.231)
寒くなりましたですな(vol.227)
橋本新大阪市長のいう“独裁者”(vol.226)
福島県の四倉ふれあい市民会議さん来静(vol.225)
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Posted by 安倍七騎 at 21:45│Comments(0)
│徒然
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