2008年11月26日

郷土の英雄「安倍七騎」が劇に登場!!(vol.90)

11月23日、静岡温泉美肌湯で、劇団「あろゑ」さんの劇を見てきました。

江戸時代、東海道を旅する弥次さん喜多さんが、一夜の宿を求めて泊まったところが、大石五郎右衛門の末裔の家といった展開で、上落合で語り継がれていることを観客のみなさんに披露しました。観客は100人はゆうに越えてい、この劇のほか、「武田節」などの舞や歌も上演されました。

次回は、30日(日)に、安倍七騎のふるさと葵区落合の玉川中学校体育館で、1時30分から約1時間にわたって上演されます(問合せ先 劇団「あろゑ」磯野真理子さん<090-8136-6928>まで)。

なお、劇団「あろゑ」の美肌湯での次回公演は、12月21日(日)です。
観劇料3,500円で、お風呂とお食事付きです。開場は12時、開演13時。お申し込みは、13時以降、磯野さんまで(090-8136-6928)。http://za-aloe.jp/
私も美肌湯に入りましたが、源泉は安倍川の伏流水ですって。




 ようやく一夜の宿を得た弥次さんと喜多さん(中央と右)。左はぽわ~んとした風姿のショウ吉どん。彼も英雄五郎右衛門の末裔である。



 鎧姿の大石五郎右衛門の末裔 



 先祖のことを力強くを語り出す。後ろに控えるはその子供たち。



 凛々しくも―、



 華やかな舞でした。



  


Posted by 安倍七騎 at 13:47Comments(0)催事